10月30日、頸城鉄道で使われていたSL『コッペル号』が今年も公開されました。
黒井駅~浦川原駅間を走る鉄道が廃止されたのは昭和46年だそうです。
子供の頃に乗ったSLの記憶は1度だけですが、それが『コッペル号』かどうかは不明です。
あいにくの雨模様で例年よりお客さんは少ないようでしたが、熱心な鉄道ファンがたくさん訪れていました。
公開走行用にディーゼル機関が動力を担当していましたが、可愛い車体に火が入り、本当に走り出す日が楽しみです。
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