二・七の市とは
高田に入場した陸軍第13師団の「兵隊に新鮮な野菜を食べさせたいので、定期的な市が欲しい」という要望により、明治43年(1910)10月に現在の本町2丁目で開催されたのが始まりです。
当時は市民の利用はもちろん、軍の関係者が大量に品物を買い込む姿が目立ったといわれています。
昭和35年から現在の大町3丁目に移設され、2と7のつく日に開催されています。
この市は地元の人たちの台所をうるおし、文化の薫りを訪ねて、全国各地からやってくる観光客にも人気があります。
久しぶりにカメラを持って朝市の様子を見に行きました。
この日(11/7)は天候もよく、沢山のお客さんで賑わっていました。
個性あふれるお店の様子は見て歩くだけでも楽しいものです。
いつまで続いて欲しい高田の街の姿です。
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2 件のコメント:
お久しぶりですみません
すてきな朝市の様子を拝見して
行ってみたくなりました
ぜひお出かけください。
楽しい時間をすごすことができる気がします。
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