1930年代、厳冬の北アルプスをたった一人で駆け抜けた加藤文太郎の著作『単独行』。
槍ヶ岳の北鎌尾根に消えた彼の生涯は新田次郎によって小説『孤高の人』で知られています。
そして平成の今、内容は異なりますがコミック『孤高の人』となって書店に並んでいます。昨日、娘とレンタルショップに行って見つけてしまいました。
全13巻のうち11巻までGet!して一気に読破しました。なかなか読み応えがあります(^o^)。
残りは2巻。主人公の文太郎の結末が気になる日々なのです。
実は新田次郎の『孤高の人』は手元にありますがまだ読んでいないのです(T_T)。
順番が逆になりましたが、ここに読破を宣言します???。
などと言いながら、昨年から読んでいる井上 靖の『氷壁』も未だ中半。
時間との戦いが続きます・・・・・(^_^;。
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