大型貨物船が材木の荷下ろしをしていたが、不景気のせいか船の数も少ない。
岸壁の入り口もバリケードが張られ以前のように奥まで行けないのはちょっと残念です。
以前工事で担当した危険物埠頭は大型タンクが立ち並び、昔とは姿を変えていました。今は火力発電所の工事も進められますます姿を変えていくのでしょう。
本町通ではレルヒ祭りのイベントで多くの人が集まっていました。
俺は昔ながらの町屋の雰囲気を味わう「あわゆき道中」参加者の姿を写真に納めるため一緒になって歩きました。
見慣れた町並みですが、知らない姿がいろいろな場所で見られます。
でも衰退をたどっているのは間違いなく、寂しさを感じます。
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